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キャベツの千切りをスライサーでおいしくきれいに仕上げるには?

雑記
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こんにちは。れーぜ(@reis6415)です。

サラダやキャベツの千切りって包丁で切るの辛くないですか?

わたしはさほど料理をしないので包丁を握る機会も少ない。

キャベツの千切りが食べたいって奥さんにも言いづらい今日この頃。

そんな中、食べたいなら自分で作る!

そう思い立ったのでスライサーを買って、これからキャベツの千切りをおいしく食べる為にちょっと考えてみた。

この記事はスライサーを評価する記事ではなく、おいしく食べるためのキャベツの千切りについて検証していきたいとおもいます。

この記事で紹介していることは

  • スライサーの厚みによる仕上がりの違い
  • 厚み毎の食感の違い
  • 実食

になります。

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今回使用するスライサーを紹介

今回使用するスライサーを選ぶにあたって、「ある程度機能が付いているものがいいなぁ」と探していましたが、

そもそもスライサーの機能って厚み調整くらいしか思いつかなかったので調整できるものを購入。

それがこちら

購入の決め手は

厚み調整ができる

スライサーの刃がセラミックで劣化しにくい

この2点で決めました!

金属の刃でもよかったのですが、セラミックを使った製品を作っていた経験もあるので興味本位でこちらを選択しました。

まずは使ってみる

ということで試運転!

目指せトンカツ屋のキャベツ!ということでスライスしていきます。

1玉サイズはもちろんサイズオーバーなので使えません。

半玉も厳しい結果に・・・

1/4カットで角度を変えながらギリギリ使えるかなぁといった感じになりました。

1/4カットで使っていきます。

それなりにできあがりました。

左から0.5mm・1.3mm・2mmの切り幅になっています。

こうやって抜き出してみると、切り幅が違うのがよくわかります。

とりあえず食べてみる

まずは0.5mmの千切りキャベツを食べていきます。

細かく切れているだけあってキャベツがふわふわです!

量的なボリュームはあまり感じませんが(芯からいちばん遠い部分をスライスしているのもありますが)食べてみて口に含むと柔らかい感触がきます。

続いて1.3mmの千切りキャベツを食べていきます。

見た目は少し肉厚に見えますね。

芯に近づいてきているというのもありますが、0.5mmよりボリュームも感じられます。

食べてみると少しだけシャキシャキ感が出ています。

さいごに2.0mmの千切りキャベツを食べ(省略

あまり1.3mmとの違いがわかりませんが、量は確かに増えています。

もう芯に近いということもあってキャベツもほとんど白い部分ばかりです。

固いところを太めに切っているのでかなりシャキシャキ!

歯ごたえがあるキャベツを食べたいなら、2.0mmでやってみるのもありですね!

ドレッシングをかけて実食してみた

サラダといったらドレッシングですね!

普段からキャベツの千切りは食べていて、いつもドレッシングにはお世話になっています。

お気に入りのドレッシングをかけて

いただきます!

0.5mmはドレッシングとキャベツがうまく絡み合ってキャベツ自体に味が染み込んでいるといった感じがします。

2.0mmはドレッシングとキャベツが独立し合っていますね。

1.3mmは2つの中間といった感じです。可もなく不可もなくバランスが取れています。

さいごに

こんな誰得?な記事を最後まで見ていただきありがとうございます。

今回分かったことは

「キャベツの千切りはスライサーの厚みによって食感が違う!」

でした!

それにしても、ドレッシング最高!

野菜好きじゃない人はドレッシングとか研究してみればいいのにと思う今日このごろでした!

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