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一眼レフの撮影上達のためにやっていること

カメラ・写真
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こんにちは。れーぜ(@reis6415)です。

「写真」撮ってますか?

私は子供の写真を残したくて一眼レフを購入しました。

当時購入したのはCanon 「EOS 60D」です。

そして今年で一眼レフ6年生になります。

そんな私が始めた当初と今とを比べて、実施して成果があったものを書いていきたいと思います。

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とにかく撮る

まずはこれに尽きます!

カメラなので撮らないと始まりません!

構図を考えず撮りたいものをバンバン撮ります。

理由は、

ピント合わせが難しい

始めた当初はこれに悩まされました。

初めに買ったレンズが単焦点レンズ「EF50mm F1.8 II」でした。

自分で動いてピントを合わせないといけないので、よく動くこどもに対しての相性は良くありませんでした。

ですが、初めて撮れたボケが効いた写真は格別でした。6年経った今でもあの感動は忘れられません。

今ではだいぶ上達したようで、失敗は少なくなりました。

続けていれば、経験が積み上がり、感覚が養われます

マニュアルモードで撮る

マニュアルモードでの撮影はおすすめです。

f値・シャッタースピード・ISO感度をすべて自分でコントロールするため、被写体への光量感覚が養われます!

被写体に対しての設定値をどうするかの感覚が養われて、想像した通りの写りになった時の感動は格別です

そして、設定値をいじるのを続けていると、カメラの操作に慣れてきます。

操作に慣れてくると、徐々にほかの露出補正や調光補正、ホワイトバランスなどの設定もスムーズにできて、写真のバリエーションも増えます。

オートフォーカスを使わない

ピント合わせと、レンズのコストの話になります。

写真を撮るのに慣れてくると、ちょっとした構図で、「AFフレームが合わなくてピントがずれた」といったケースが出てきます。

フレームにピントを合わせたあと被写体をずらして持っていきたい構図にする、といった手法もありますが、それでも若干のズレは出てきます。

あとあと印刷やPCのモニターでチェックしていると思ってたよりピントがずれた。

そんなことも起こったりします。

マニュアルフォーカスに慣れておくと、合わせたいピントでずらし等しなくても、撮りたいタイミングで撮ることができます。

そして、フルマニュアルレンズを使いこなすことができます。

このレンズのなにがいいかというと、とにかく安いんです!

大口径レンズ(フルサイズ対応)のf値が低い単焦点レンズ(いわゆる明るいレンズ)が割と手ごろな値段で買えます。

ウン十万するレンズを我慢してフルマニュアルレンズ2本買えたりします

レンズが変わると写真も変わります。マニュアルフォーカスに慣れるとこんな選択肢も増えるのでおすすめです。

アウトプットをする

写真を撮るからには、なにかしら形に残るようにしたいものだと思います。(撮る行為が好きな人は別として)

SNSに上げる、写真として印刷する、PCのデスクトップに張り付けるなど、たくさんの方法がありますが、

用途によって撮り方を変えてみるなどの方法を考えることができます。

ここで大事なのは、カメラのモニターだけで判断せずに、「各自媒体でどんな写り方をするのか?」を知ることが必要です。

その時なにを意識して撮って、結果がどうだったか。トライ&エラーを繰り返し行うことによって、撮りたい写真がおのずと意識しながら撮れるようになります。

さいごに

なにごとも経験あってのものだと私は思います。

写真もまたしかりで、撮って見直して、また撮るの繰り返しが上達への道だと思います。

この記事に書いてあることも覚えるにあたっての一例でしかありませんが、「なかなか上達しない」「どうやったらうまくなるの?」の参考になればいいなと思います。

写真の善し悪しを決めるのは自分です。コンクールに応募するなどない限りそうだと思います。

なので、自分の好きなようにどんどん撮っていくと楽しいし、成長できます!

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